daisuke 日記帳

ひまだから考える時間いっぱいあるんです

さあ、準備を進めて春キャンプに行こう!

 

まだ見ぬ『春』よ🌸

 

アウトドアやキャンプには1番最適な時期だと個人的に思います

 

気持ちのよい風の中、緑の芝の上でアウトドアチェアーに座り、ゆったりと流れる時間を楽しむ

 

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そこにお酒なんかもあれば最高です

 

自然の中で『非日常』をたのしむ

 

ちょっとした不便が楽しかったり

 

それにより『日常』のありがたみを知る

 

子供に対して、最高の教育だと私は思っています

 

◆◆◆

 

 

日頃キャンプやアウトドアを行わない人も、昔はよく行ってたけど最近は…という人も

 

キャンプを始めるには『春キャンプ』はとても良いシーズンなんです!

 

春キャンプのオススメポイント

 

 

•寒すぎず暑すぎず、1日を通してすごしやすい

 

•メインシーズン(7月〜9月)に比べ人が少ない

 

•夏に比べ虫が少ない

 

•桜が咲いてる近くでキャンプできる(キャンプ場によります)

 

この中でも1番は過ごしやすい気候が魅力です

 

テントの設営や、料理の準備の間に汗がダラダラ💦なんてことが『春キャンプ』ではよっぽど動き回らない限り無いでしょう。

 

◆◆◆

 

オススメポイント【料理】

 

キャンプの醍醐味のひとつに【料理】は欠かせないものですよね

 

私の鉄板メニューは『ローストビーフ』です!

 

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【作り方は以前の私のブログで紹介しています】

 

回数を重ねるごとに上手く出来るようになります

 

また、旬の素材を使った料理を作るのも楽しいかもしれません

 

春でしたら『山菜

 

フキノトウ、タラの芽、こごみや山ウドなど。

 

子供にはあまりウケが良くないかもしれませんが、天ぷらにしたらとても美味しそうですね

 

今では「キャンプ飯」の本が出てるので参考にしてみるのも良いですね

 

絶対作ってみたくなる みんなのキャンプ飯

絶対作ってみたくなる みんなのキャンプ飯

 

◆◆◆

 

いろんな事が楽しめる『春キャンプ』ですが、

注意事項もあります

 

•春とは言え、キャンプをする場所によって気温はかなり変わってきます。日中は過ごしやすくても、夜から朝方にかけて冷え込むことがあります。

標高1000mを超えるようなキャンプ場へ行くのはオススメしません。

 

防寒対策を万全にしましょう

 

』のイメージで準備をして下さい

暑かったら脱げばいいですが、寒い場合はどうにもなりません。

 

私も苦い経験があります…忘れもしませんよ…

 

確か、7月上旬の標高1000m地点にあるキャンプ場でした(愛知県内)

 

午前中に家を出る時点で暖かかったので軽装で行ったのですが、それが運の尽きでした…

 

テント泊でしたが、日が暮れて肌寒いなと感じてから、朝までずっと震えて満足に寝れませんでした

 

寝袋も高価なものではなかったので、体を温めるまでには至らず、車の方が少しはマシかと思い乗り込んでみましたが、対して変わらず…

 

他にキャンプ泊の人も居たので、夜中に車のエンジンをかけるわけにもいかず、寒さと自制心と戦っていました。

 

もうあの経験は絶対にしたくないです

 

ですので、キャンプ泊をする場合は1シーズン前のイメージで準備をして下さい。

先ほども書きましたが、暑かったら脱げばいいだけですから。

 

注意事項は服装と寝る時の準備です

 

そこだけ押さえていただければ『春キャンプ』を余すことなく楽しんでいただけると思います

 

 

目を閉じて想像して下さい

 

 

柔らかな風が吹く芝生の上で…アウトドアチェアーに座りリラックスした貴方を

 

 

 

さあ、準備を進めて

 

 

『春キャンプ』へ…!

 

 

 

 

 

私がキャンプ用具を何点か購入した事のある、信頼できるお店です