daisuke 日記帳

ひまだから考える時間いっぱいあるんです

クマムシと言う最強生物

こんにちは

みなさんクマムシと言う生物をご存知でしょうか?数年前の[あったかいんだから~]クマムシではありません

 

今も芸人さんをされているのでしょうか?蝶ネクタイの相方は横でステップを踏んでるだけでしたね

話を戻して、私の言うクマムシとはコレ

 

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怖っ…

 

折り紙で作った動物みたい、口であろう所がギザギザしてなんかヤダ、と言った声が聞こえてきます。実はこのクマムシ超Hiスペックな生物なんです。それでは最強伝説をお伝えします

 

クマムシは緩歩動物と言うカテゴリーに分類されるそうです。この時点で多くの人はナニソレって感じでしょうか。あるくのがめっちゃ遅いらしいです。

 

大きさは50マイクロメートルから1.7ミリメートル。ようするにすごいちっちゃい4対8脚の

ずんぐりむっくりーなボディーが自慢です

熱帯から極寒、深海から高山、温泉まで入っちゃう♨️陸上のあらゆるところがホームグラウンド。摂氏150°からマイナス150°まで対応可能

なんなら空気、水、餌が無くても生き延びることができるまさに最強生物と呼ぶにふさわしい

宇宙空間もOK

放射線もOK

 

 

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リアル版クマムシ

 

まだ行きますよ、何やらこの子[状態]と呼ばれるゾーンに入れるらしいです。ドラゴンボールで言うとスーパーサイヤ人、流石の孫悟空も宇宙じゃ生きれないがこの子は軽く超えて行くー

 

環境が変わり周りが乾燥すると体を丸めて冬眠ならぬ乾眠状態に入ります。すると身体の水分をギューっと絞り上げカラッカラになりほぼミイラ状態で生き延びるそうな。しかも水を与えると何事もなかったかのように動き出すと言うからもうお手上げですね

 

私達の身近にこんな最強生物がいたとは驚きです、もしかしたら地球上の生物ではないのかもしれませんね…( ̄ー ̄)