キャンプの醍醐味 焚き火がスマホで⁈
こんにちは
日々ニュースで報道されている沢尻エリカの薬物問題。
…どうでもいい。
さて、キャンプ好きな私が目にしたニュース。
あの…
キャンパーの…
もっとも心落ち着く時間、醍醐味、癒し、こだわりである焚き火が…
スマホで操作できちゃう〜〜〜❗️
はっ?
い、意味がわからない。スマホと焚き火
相反する1番遠い存在ではないか!
原始時代からの焚き火と現代のテクノロジーであるスマホが歩み寄っただと…⁈
詳しく見て行こう。
送風ファンで煙削減+燃焼効率UP
スマホで操る焚き火台バイオライト
(バーベキューも可)
“なんだコレは…普通のバーベキューコンロではないか…”
“黄色い部分が気になるが…送風ファン?”
スペックはこうだ!
バイオライト
ファイアピット
実勢価格:3万250円
使用サイズ:W33×D68.6×H40.1cm
収納サイズ:W33×D68.6×H26.7cm
重量:8.98kg
内蔵電池:1万400mAh リチウムイオン電池(外部電子機器の充電にも使用可能)※発電機能はありません
稼働時間:5~24時間
USB出力:2A
材質:耐熱塗装炭素鋼(本体)、ステンレス鋼(焼き網、燃料ラック)
付属品:焼き網、燃料ラック、本体充電用USBケーブル、レインカバー
対応燃料:薪、炭
コイツ、バイオライトの「ファイアピット」と呼ばれるモノらしい
焚き火台であるにも関わらず大容量バッテリーや送風ファンを搭載。
送風ファンで内部にある51個の穴から風を送り込み効率的的に薪や炭を燃焼させるらしい
また、燃焼効率が上がることで煙を抑えることができて、服やタープ、テントに煙の臭いがつくのを軽減できる
しかも、極めつけにスマホで送風ファンの風量を調整可能。
ボディーの側面がメッシュ状になっていて火が燃える様子も存分に楽しめる。キャンプにおける焚き火に革命を起こす!
との事です。
絶対いらない❗️
あのさぁ〜、テクノロジーの進化で便利になるのはいいけどさぁ〜、こう、なんというか。
古き良きっていうか、変わらない良いモノってのもあるわけで…
私の場合ですけど、焚き火をするのに焚き火台を用意して、薪を割ったり、小枝を集めたり、炎がキレイに見えるように薪のレイアウトを考えたりするのが楽しいわけで…
送風にしたって腕がもげるくらいに“うちわ”であおいだり、火の粉が舞って「うわーっ」って逃げて結局服に穴があいたり。そんなのが楽しいんじゃないのかな〜⁈
↑こんなのね
側面メッシュもなにも側面ありませんけどっ!
火の粉もめっちゃ飛びますけどっ!
っていうね。
まあ、それぞれ人の好みですからね、確かに煙の臭いや、服に臭いが付くのも嫌だって方もいるでしょうし。
ただ、私は使わないだろうな〜
値段が3万くらいするし…重さも約9kgあるし…
でも、でも…キャンプしてて回りに使ってる人がいたらちょっと見に行くかも………
今回はキャンプにおけるバーベキュー•焚き火台の新しい形について書いてみました。
最先端のアイテムを使うのもヨシ!アナログなアイテムで揃えるもヨシ!
それぞれのキャンプの形で素敵なキャンプをお楽しみくださいませ!