メモ帳 2019 人気TOP3
こんにちは
11月下旬だというのに、半袖Tシャツでお昼ゴハンを食べていた僕です
さて、今回は『メモ帳』について書いて行こうと思うのですが、僕…メモ帳をあんまり使ったことが無くて、どんなタイプがあるかもわかりません。
一昔前、二昔前は家の固定電話の横に、ペン立て付きのメモ帳が置いてあったのを覚えています。携帯電話(スマートフォン)やタブレット型端末が無かった時代、電話番号や要件を紙のメモ帳に書いていました。
現在、スマホアプリで数多くのメモアプリが存在し、手元にメモ帳が無い場合でも、要件を保存しておく事が出来るようになりました。
このような時代になってもメモ帳は存在し、日々新しい商品が発売されています。
なぜ、この時代にメモ帳なのか?
どんなメモ帳が人びとを惹きつけるのか?
現在の最新メモ帳事情を調べて行きます。
今回はコスパ、使いやすさ、デザインなどを基準にランキング形式で紹介したいと思います。
第3位
エヒメ紙工
ブロックメモ
価格 ¥541円(税込)
10×10cmの1000枚組メモ帳
3位はエヒメ紙工のブロックメモ。シンプルなメモ帳で、1枚ずつ剥がす事が出来るタイプになってます。1000枚組で¥500円台が嬉しいですね。
仕事のデスクに、家のリビングに1つあると便利なメモ帳です。ちょっとした書き置きなどをするのに便利ですね。
第2位
Rocketbook
ロケットブック
半永久的に使えるスマートノート
価格 ¥5,478 (税込)
メモを電子データ化
この商品は、1度メモした後に水で洗えば文字が消えてしまうという、言わば半永久的にに使えるメモ帳なのです。
見た目は普通のノート型。フリクションボールペンで書いた文字をウエットティッシュなどで拭けば、白紙に戻り繰り返し1000回以上使えます。
しかも、スマホをかざすだけでスキャンし、保存、共有が出来るというのです。
専用アプリ【Rocketbook App】(英語のみ)をスマホにインストールして、起動。かざすだけで瞬時にスキャンを行いデジタル化。
サイズは、ノートサイズ、手帳サイズ、ミニサイズの3種類。カラーもブラック、レッド、スカイブルーの3種類あります。
まさに、未来型のメモ帳です。繰り返し使えるという環境保護と、内容を保存、共有できるデジタル化の2つの視点から生まれたメモ帳です。
第1位
カミテリア紙製ジョッター memottala+
【クロ】 JM-7
価格 ¥1980(税込)
書きやすくて、丈夫なメモ帳
1位は、カミテリアの今までにない紙製“ジョッター”「メモッタラ」。
こちら、台紙はしっかりとしたハードな作りで立ったままでも書きやすい。
メモ用紙を見開きにセットして使います。メモ用紙のストックを収納するポケットがついており「メモッタラプラス」は収納できる枚数が多くなっています。台紙がしっかりとしているので安定してメモを書くことができ、革製ではないので軽量という事も人気の理由です。
ランキングで見てみましたが、使い方によって選ばれる理由がさまざまでした。
単にメモとして使う場合や、スマホなどで保存、共有する場合。立った状態で素早くメモを取りたい時など。使用用途によってその人のベストなメモ帳が発売されています。
僕の場合ですと3位の「ブロックメモ」が使いやすいかなと感じました。
スマホやタブレット端末などが主流の現在で、字を書くという行為が少なくなってきていますが、仕事や家庭で、メモを取るという行動は根強く残っていることがわかりました。
みなさんもそれぞれのスタイルに合ったメモ帳を見つけてみてはいかがでしょうか!