2.14 チョコレートは世界を救う⁈

こんにちは

世の男性が良くも悪くもソワソワしちゃう日。

2.14 バレンタインデー❤️

最近では「義理チョコどうなの？」的な風潮がありますが、あまり深いことを考えないで、美味しいチョコレート見つけたから食べてみて下さい的なノリでいいと思うのですが。
男性側が妙に意識するのがいけないと思いますよ。

義理とか本命とか関係なく、美味しいチョコレートを頂いた、『あのチョコレート美味しかったよ、これチョコレートのお返しね！』
くらいの感じでいいと思いますけどね。
男性陣ソワソワしすぎ！

さて、日本における「バレンタインデーにチョコレートを送る」文化は、とあるチョコレート会社のPRから始まったと記憶していますが、今なお受け継がれ少しずつ形を変えています。
バレンタインデー以外にも長年愛されて消費されているチョコレートの美味しさと人気に秘密について調べてみました！

チョコレートは薬と考えてもいいのではないか？

その昔、カカオ豆をすりつぶして飲み薬としていた時代もあったそうな。体には悪くないと言えそうです。

では、科学的に見てどうなのだろう？チョコレートには「老化防止」に効果があると言われるカカオポリフェノールの他にカルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などのメジャーなミネラル分や、食物繊維も含まれています。

また、カカオの含有量が70%以上のチョコレート（高カカオチョコレート）にはフラボノイドやテオブロミンと言った、健康に良いとされる成分が多く含まれています。

高カカオチョコレートのスペック紹介

① 動脈硬化を防ぐ効果があるんです
カカオポリフェノールには血圧を下げる善玉コレステロールを増やす効果があるんです。動脈硬化を防止してくれます。

② ガン予防に期待されている
日本で一番患者数が多いガンは胃がんですが、チョコレートの消費量の多い国は死亡者数が少ないという研究結果が出ているんです。素晴らしい！

③ 認知症予防にも！
人間の『脳』に多く存在する『DHA』の酸化に効果があり、認知症の予防効果があります。

などなど…

その他にも疲労回復効果や、集中力、記憶力を高める作用など、もはやスーパーフードと呼んでもいいのではないかと思うほどのハイスペック。

いずれにしても食べ過ぎは注意ですよ。

こんなに素晴らしい食べ物を女性からでも男性からでも送りあったらいいじゃないか！
それでみんなが健康に豊かになったらいいじゃないか。

世界中でチョコレートを送りあって、みんながhappyになれたら素晴らしいですね。

ミサイルよりもチョコを送ろう！