コーヒーに意外な『アレ』を混ぜると健康に!
こんにちは
お正月に余ったお餅を消費するための駆け込み調理は量にお気をつけ下さい。
喉に詰まっちゃいますからね。
僕は、休日の朝にゆっくりコーヒーを入れて、のんびりした時間を楽しむ為に1週間の仕事をがんばっています
そんなコーヒーLOVEな僕が、ビックリするニュースを発見しました。コーヒーに『アレ』を入れると健康効果がアップするというのです。
その『アレ』とは…
ご存知お酢です。意外にも身近な調味料、しかしインパクト絶大!
コーヒーにお酢?味の想像がつきません、ただ美味しくなさそうなのは分かります。
専門的な説明をすると、コーヒーの「クロロゲン酸」には活性酸素を除去する抗酸化作用のほか、抗菌作用もあります。このクロロゲン酸の働きを助けるのが、酢に含まれる酢酸です。コーヒーに酢を加えて飲むことで、それぞれ単独で果たす役割以上の、大きな効果を期待できる
だそうです。
相乗効果を生むという事ですね。しかし、昔から身体にいいけど美味しくないものなんて沢山あります。やっぱり美味しくないと、せめてマズくないレベルでないと長続きしません。
意外な事に、コーヒーに少量の酢を入れても味に大きな影響を与えない!らしいです…。
それどころか、ほのかな酸味がコーヒーの苦味とマッチしてまろやかで、奥深い味になるそうな。
ひと昔前はコーヒーの飲み過ぎは身体に悪いとされてきました。今ではコーヒーを1日2杯以上飲むことが健康の秘訣だ!と全く違う結論に達しているのです。
近年の研究では、コーヒーを飲むことで脳卒中や心臓の病気、ガン、高血圧や糖尿病などの生活習慣病、認知症、肥満などを予防できるという研究結果もあります。
コーヒーを飲んでいる人の方が、飲んでない人に比べて病気になりにくく、死亡率が低い傾向にあることが科学的に実証されているというのですからコーヒーを飲まない選択肢はありません。その内、中学校くらいから学校給食の牛乳に変わりコーヒーが付くかもしれませんね。
え〜この後ポリフェノールやら悪玉菌やら酢酸やらが立ち振る舞いをしますが、すごいボリュームなので割愛します。
とにかくコーヒー単体でも身体に良いという結論に至りました。
1日4杯を目安に飲まれると良いそうです。あまり過剰に飲むとカフェインを摂取し過ぎるので注意してください。
どうしてもコーヒーがいっぱい飲みたい!そうおっしゃる方はノンカフェインのコーヒーをオススメします。ノンカフェインでも効果は変わらないそうです。
お酢も原液で飲むことを避けて、1日で大さじ1〜2杯程度を目安にするのが良いそうです。
なんでも過剰に摂取するのは良くないのですね。何事もほどほどに。
せっかくのリラックスタイムに健康をひとつまみ。
コーヒーとお酢。僕は試すかどうかわかりませんが、身近な人に勧めてみて反応が良かったら自分も飲むようにします。
それぞれにリラックスタイムに幸せが訪れますように。