毛布と掛け布団の関係性 2020年!
こんにちは
2020年となりました。皆さん、各々のご健康をお祈りいたします。
さて、1月を迎えますと寒さが身に染みてきますね。せめて睡眠時は暖かくリラックスした寝具で眠りたいものです。
僕の寝具スタイルは掛け布団の上に毛布派です。調べてみたら毛布を掛け布団の上派、か下派で別れるみたいですね。
僕が上派の理由は、様々な実験のすえ導き出した結果です。
1番の理由は、毛布が下だと掛け布団がズレるからです。掛け布団がズレてしまっては安眠はあり得ません。睡眠中に寒くて起き、ズレた掛け布団を直していたら目が覚めてしまいますよね。
何日もの寒い夜を体を張って体験した結果行き着いた答えが上派だったのです。
では、寝具メーカーの推奨する毛布と掛け布団の関係性はどうなのか?要するに正解はなんなのか調べてみた。僕が体を張って導き出した上派という結果の答え合わせをしたいと思います。
教えてくれたのは有名寝具メーカー西川です
結果!
毛布の素材によって答えが変わる
でした。
説明すると、天然素材(綿、シルク、ウール)の毛布なら下。化学繊維(アクリル、ポリエステル)なら上。という答えでした。
この答えからすると僕が使っている毛布は化学繊維ということになります。
という訳でさっそく現物を確認してみましょう!
使い過ぎて繊維表示のタグがベロンベロンになってる…
確認出来ないけどきっと化学繊維だろう。
人によって上派下派が違うのは、人の好みではなく毛布の素材だったんですね〜。
体を張る前に知ってたら寒い夜を過ごさなくて済んだのに…。
しかし、実体験と寝具メーカーの答えが同じでよかった。僕の感覚が間違ってなかったと証明されてスッキリです。
みなさん、お使いの毛布の素材を確認してみてください。適切な使い方があるみたいなので、是非試してみてください!