ナイキ エア ヴェイパーマックスと言うスニーカーを買って見た!
こんにちは
元、ではありますがナイキのスニーカーマニアだった僕です。
一時期は70足ほどのスニーカー(ナイキ率約98%)を所有していました。
よくある話で、結婚、子育てを機に少しずつマニアから遠ざかって行きました。
最近では子供も大きくなって週末も一緒に出掛けることが少なくなって来たのでスニーカーに目を向ける余裕が出来たのか、ナイキのスニーカーアプリ「SNKRS」をダウンロードして新作商品をチェックしています。
そんな僕が年末セールで手に入れたスニーカーがコレです!
ナイキ ヴェイパーマックス 2019
このスニーカーの特徴はなんと言ってもソール全体に敷き詰められたエアのブロック。
前から気になっていたのですが、今回お求めやすい価格で販売されていたので購入しました。
従来のナイキのエアはエアユニットの保護や耐久性の問題からエアユニットをヒール内部に収納する必要があった。よってエアを確認するのはヒール部分からチラッと覗く程度だった。
しかしこのヴェイパーマックスのソールは新しい技術によってエアユニットをそのままソールに使用出来るようになった。ナイキのテクノロジーを「どうだ‼︎」と言わんばかりに主張していて近未来スニーカーの先頭を走る存在だ。
履いてみたインプレッション
初めて感じる足裏への感触。まるで氷上におそる恐る足を置くようにつま先から踵へ床に接地していくと、個別に配置されたエアユニットのブロックを足裏に感じることが出来る。
柔らかい高反発。
ひと言で例えるならこんな感じになる
ランニングで使用する事を想像してみたなら
「足への負担を感じる時が来るのだろうか?」と思うほどのクッション性。エアユニットを手の指で感じられる違和感。踏み込んだ足を剥き出しのエアユニットが衝撃を「吸収」すぐさま「反発」
。足への負担を軽減しながら次の一歩へのアシストをしてくれるスニーカーだ。
ソール部分だけではなく、アッパー(足の側面、甲が当たる場所)には伸縮性のある素材を使用しているため、履き心地は素晴らしい。ストレッチ素材のスキニーパンツを履いているかのように、適度の締め付けはあるが動きやすい。
このスニーカーの本来の使用用途はランニングシューズであるが、僕は普段履きに使用している。赤とイエローのソールが、すれ違う人の目を釘付けにしていると感じて気分がいい(妄想癖アリ)
アッパーにエアマックス95や97を搭載したモデルもあるので、金銭的に余裕が出たなら是非購入しておきたい。
総評すると、非常に軽くて疲れない素晴らしいスニーカーと言える。
余裕があれば色違いで揃えるのも全然アリだと思う。また、先程も書いたようにエアマックス95,97搭載モデルもあるので選択肢は広い。
今年は、季節によってカラーやアッパーの素材を変えて年中通して楽しんでみようと思う。